2010年07月06日
内田美智子先生講演会
さかのぼって土曜日ですが、
家庭教育講演会に行ってきました。
小学校の家庭教育学級の役員をしているので、
講演会のお手伝いもしに行きました。
私は会場設営。
とはいえ、椅子出しも終わっていて、これと言った仕事は無し。
開場後に、お客さんに席の誘導をする仕事をしました。
これって役得♪
お客さんで来た人と声をかわせるんだもん。
知らない人とでも、こんにちは!と言えばこんにちは!と返してもらえるので
なんだか嬉しい気分になれました。
そして、知り合いにも合う確率が高く、
おともだちのともっちにも会えて、ちょっと立ち話(^_^;)
なかなかゆっくり会えないのでね、こんな短時間でもうれしいし、たくさんしゃべりたい!!
という気分のまま、講演会開始。
先生は、福岡から飛行機で来てくださった、
内田美智子先生。助産師。
助産師というお仕事から出会う多くの女性たち。
生と性を嫌でも見つめざるを得ないお仕事です。
命の誕生という、とても素晴らしい瞬間に立ち会えるのは当然ですが、
あまり表に聞かれることのない、辛い時間も見つめるわけです。
もう、涙なしではその辺の話は聞くことができませんでした。
そういう経験を積み重ね、感じたこと、わかったことは、
「性」と「生」と「食」はつながっている、ということ。
いろんなお話をしてくれたのですが、
その辺のことをもっと知るには、先生の著書を読むことをお勧めします。
最後にはやっぱり、「幸せ」ということにつながって行きます。
これは先日娘の通う小学校での講演会の話にも通じていました。
今の時代、こういう心の豊かさに気づくことの大切さを教えてもらうことが必要なのでしょうね。
でもどの先生も、多くの経験から気づいた結果を話してくれています。
事実なんですよね。
妄想や理想では無くて、本当のこと。
なので、厚みがあり、説得力があります。
こういう話を聞く機会に出会えたこと自体がまず幸せだなぁと思います。
そして聞いたことを無駄にしないように、
できることから、その日から、実践したいものです。
本当に重みのある、いいお話が聞けました。
ありがとうございました。
内田美智子先生著書
「いのちをいただく」
「ここ 食卓から始まる生教育」
まだ私も読んでいないんです。
今から読むのが楽しみです。
家庭教育講演会に行ってきました。
小学校の家庭教育学級の役員をしているので、
講演会のお手伝いもしに行きました。
私は会場設営。
とはいえ、椅子出しも終わっていて、これと言った仕事は無し。
開場後に、お客さんに席の誘導をする仕事をしました。
これって役得♪
お客さんで来た人と声をかわせるんだもん。
知らない人とでも、こんにちは!と言えばこんにちは!と返してもらえるので
なんだか嬉しい気分になれました。
そして、知り合いにも合う確率が高く、
おともだちのともっちにも会えて、ちょっと立ち話(^_^;)
なかなかゆっくり会えないのでね、こんな短時間でもうれしいし、たくさんしゃべりたい!!
という気分のまま、講演会開始。
先生は、福岡から飛行機で来てくださった、
内田美智子先生。助産師。
助産師というお仕事から出会う多くの女性たち。
生と性を嫌でも見つめざるを得ないお仕事です。
命の誕生という、とても素晴らしい瞬間に立ち会えるのは当然ですが、
あまり表に聞かれることのない、辛い時間も見つめるわけです。
もう、涙なしではその辺の話は聞くことができませんでした。
そういう経験を積み重ね、感じたこと、わかったことは、
「性」と「生」と「食」はつながっている、ということ。
いろんなお話をしてくれたのですが、
その辺のことをもっと知るには、先生の著書を読むことをお勧めします。
最後にはやっぱり、「幸せ」ということにつながって行きます。
これは先日娘の通う小学校での講演会の話にも通じていました。
今の時代、こういう心の豊かさに気づくことの大切さを教えてもらうことが必要なのでしょうね。
でもどの先生も、多くの経験から気づいた結果を話してくれています。
事実なんですよね。
妄想や理想では無くて、本当のこと。
なので、厚みがあり、説得力があります。
こういう話を聞く機会に出会えたこと自体がまず幸せだなぁと思います。
そして聞いたことを無駄にしないように、
できることから、その日から、実践したいものです。
本当に重みのある、いいお話が聞けました。
ありがとうございました。
内田美智子先生著書
「いのちをいただく」
「ここ 食卓から始まる生教育」
まだ私も読んでいないんです。
今から読むのが楽しみです。