2011年01月23日
パパの子育て
昨日は島田市子育て支援ネットワークが主催(だったかな?)の
子育て講演会に行ってきました。
講演者は鈴木光司さん。小説家。
「リング」「らせん」というホラー映画で一躍有名になりましたね。
子育ての講演会ということなので、
なにかノウハウ的なことを具体的に教えてくれるのかな、と思ったのですが、
説教じみた話ではなく、
人が興味を持って聞きたくなるような、面白い、自分の体験談をお話してくれました。
なので、聞いたうえで、自分にとってどれが参考になるのかとか、
自分なりに解釈、判断がいろいろできそうです。
例えば、奥様が高校教師として働き、
まだ作家デビューもしていない自分が、家事育児を担当するのが一番いい方法だろう、
という風に考えたときのこと。
あっさりと先生は話していたけれど、
これがそういう風にあっさり考えて行動できる男の人って
意外と少ないかもしれません。
そういう風に思えるに至る経緯とか、そういうことはほとんど話されませんでした。
そこがきっと、先生の魅力なんでしょうね。
外見とか、今までの風潮とか、世間体とか、そういうことを気にすることよりも、
なにより自分が、自分たち家族が、幸せに暮らしていくことを当たり前に優先していたんだと思います。
なので、「男の俺がなぜ育児をしなくてはいけないんだ!!」とか怒ることも無く、
自分の方が時間に融通がきくのだから、俺が育児するか~。って。普通にそう思えたようですね。
そして私としては、一番伝えてほしい部分、
子育てをしたおかげで、仕事が充実した、ということ。
その理論を是非詳しく知りたい(って自分が思っていることと同じであると願うんだけど)
って思ってしまいました。
単に、子供から小説のネタが聞きだせる、とか、そういうことだけではなくて、
時間が制限されていたり、逆に取られてしまったりすることもあった中、
あの大ヒット作を作り上げていたわけなんですよね。
それこそ、子どもたちを保育園の送迎もしつつ、
家の中でも家事をしながら、おむつ替えながら、お風呂入れながら。
きっとその方が、効率よく仕事ができたってことじゃないでしょうかねぇ。
集中力が身につくとか、子どもからのパワーをもらう(生命力的な)とか。
悶々と小説のことばかりを考えていたら逆にいいアイデアは浮かばないから、
子どもたちがいる時間に世話をすることで、突然何かアイデアが浮かぶんだ、とか
そう言う話が聞けたらよかったんだけどな~。
多分、そうだったと思うんだけど。
私たち主婦もお掃除している間に、何かひらめいたりしませんか??
私はよくあります。
トイレ掃除の時、お布団のシーツを敷いている時、お茶碗を洗っている時、などなど。
テレビでも言っていたけど、人って静かすぎる環境だと逆に集中できないそうです。
特に女の人は一度にいくつものことができる能力にたけていますよね!
なのでお掃除をしながらの方が、何か考えごとがあるときには
ひらめくことが多いと思うんですけどね。
ま、それはさておき、
さすが小説家で、お話がとっても面白くて、
会場もかなり笑いが起きました♪
最後に先生がおっしゃっていた言葉が一番大事なことだと思いました。
なるべくポジティブにしていること。
子どもの耳元でささやく言葉はとても影響がある。
仕事や外で大変なことがあったとしても、家ではそれを言わないとか、
言うにしても笑いに替えて話すとか、
とにかくこの世が楽しいところではないとか、将来は暗いとか、
そういうことを言ってはいけないと思う、と。
昔はよかったとか言う人もいるけれど、よくよく考えれば、今の方がずっと暮らしは良くなっているんだし、
今後もきっとそうなっていくだろうから、
子どもたちが大きくなっていく未来はきっと楽しい明るい世界だ、と話したいものだ、って。
ほんと、その通りですよね。
今は不景気で確かに暮らしは厳しいけれど、
もっと昔の時代だったら、こんな風にパソコンも存在しないし、
女性の地位も低く、戦争だって日本でもあったわけで。
それに比べたら今はとてもよりいい暮らしになっているんだもん。
家庭が明るくあることが、子どもたちの未来も明るくなるんだろうって思います。
そう、だから!
そのためには、母の笑顔が大事なわけで。
だから、私はボールエクササイズを通じて元気になるきっかけを作りたいんだよね!
やっぱり今月は自分の原点を見つめるときなんだね。
もう、ほんとにたくさんの事を見せつけてくれますね。
題名とはかけ離れてきちゃいましたが(^_^;)
パパの子育ては今の時代かっこいいものなのです。
目指す目的(家族幸せに暮らす)は夫婦同じなのだから
世間がどうとか、めんどくさいとか、そういうのを考える前に、
協力して、やれることをとことんやるまで、ですよね。
まずは心身の健康から。そして相手と話し合う、相手を思いやる余裕が出るってもんです。
やっぱりボールエクササイズっていいと思うんだけどな~♪そこかよっ。
子育て講演会に行ってきました。
講演者は鈴木光司さん。小説家。
「リング」「らせん」というホラー映画で一躍有名になりましたね。
子育ての講演会ということなので、
なにかノウハウ的なことを具体的に教えてくれるのかな、と思ったのですが、
説教じみた話ではなく、
人が興味を持って聞きたくなるような、面白い、自分の体験談をお話してくれました。
なので、聞いたうえで、自分にとってどれが参考になるのかとか、
自分なりに解釈、判断がいろいろできそうです。
例えば、奥様が高校教師として働き、
まだ作家デビューもしていない自分が、家事育児を担当するのが一番いい方法だろう、
という風に考えたときのこと。
あっさりと先生は話していたけれど、
これがそういう風にあっさり考えて行動できる男の人って
意外と少ないかもしれません。
そういう風に思えるに至る経緯とか、そういうことはほとんど話されませんでした。
そこがきっと、先生の魅力なんでしょうね。
外見とか、今までの風潮とか、世間体とか、そういうことを気にすることよりも、
なにより自分が、自分たち家族が、幸せに暮らしていくことを当たり前に優先していたんだと思います。
なので、「男の俺がなぜ育児をしなくてはいけないんだ!!」とか怒ることも無く、
自分の方が時間に融通がきくのだから、俺が育児するか~。って。普通にそう思えたようですね。
そして私としては、一番伝えてほしい部分、
子育てをしたおかげで、仕事が充実した、ということ。
その理論を是非詳しく知りたい(って自分が思っていることと同じであると願うんだけど)
って思ってしまいました。
単に、子供から小説のネタが聞きだせる、とか、そういうことだけではなくて、
時間が制限されていたり、逆に取られてしまったりすることもあった中、
あの大ヒット作を作り上げていたわけなんですよね。
それこそ、子どもたちを保育園の送迎もしつつ、
家の中でも家事をしながら、おむつ替えながら、お風呂入れながら。
きっとその方が、効率よく仕事ができたってことじゃないでしょうかねぇ。
集中力が身につくとか、子どもからのパワーをもらう(生命力的な)とか。
悶々と小説のことばかりを考えていたら逆にいいアイデアは浮かばないから、
子どもたちがいる時間に世話をすることで、突然何かアイデアが浮かぶんだ、とか
そう言う話が聞けたらよかったんだけどな~。
多分、そうだったと思うんだけど。
私たち主婦もお掃除している間に、何かひらめいたりしませんか??
私はよくあります。
トイレ掃除の時、お布団のシーツを敷いている時、お茶碗を洗っている時、などなど。
テレビでも言っていたけど、人って静かすぎる環境だと逆に集中できないそうです。
特に女の人は一度にいくつものことができる能力にたけていますよね!
なのでお掃除をしながらの方が、何か考えごとがあるときには
ひらめくことが多いと思うんですけどね。
ま、それはさておき、
さすが小説家で、お話がとっても面白くて、
会場もかなり笑いが起きました♪
最後に先生がおっしゃっていた言葉が一番大事なことだと思いました。
なるべくポジティブにしていること。
子どもの耳元でささやく言葉はとても影響がある。
仕事や外で大変なことがあったとしても、家ではそれを言わないとか、
言うにしても笑いに替えて話すとか、
とにかくこの世が楽しいところではないとか、将来は暗いとか、
そういうことを言ってはいけないと思う、と。
昔はよかったとか言う人もいるけれど、よくよく考えれば、今の方がずっと暮らしは良くなっているんだし、
今後もきっとそうなっていくだろうから、
子どもたちが大きくなっていく未来はきっと楽しい明るい世界だ、と話したいものだ、って。
ほんと、その通りですよね。
今は不景気で確かに暮らしは厳しいけれど、
もっと昔の時代だったら、こんな風にパソコンも存在しないし、
女性の地位も低く、戦争だって日本でもあったわけで。
それに比べたら今はとてもよりいい暮らしになっているんだもん。
家庭が明るくあることが、子どもたちの未来も明るくなるんだろうって思います。
そう、だから!
そのためには、母の笑顔が大事なわけで。
だから、私はボールエクササイズを通じて元気になるきっかけを作りたいんだよね!
やっぱり今月は自分の原点を見つめるときなんだね。
もう、ほんとにたくさんの事を見せつけてくれますね。
題名とはかけ離れてきちゃいましたが(^_^;)
パパの子育ては今の時代かっこいいものなのです。
目指す目的(家族幸せに暮らす)は夫婦同じなのだから
世間がどうとか、めんどくさいとか、そういうのを考える前に、
協力して、やれることをとことんやるまで、ですよね。
まずは心身の健康から。そして相手と話し合う、相手を思いやる余裕が出るってもんです。
やっぱりボールエクササイズっていいと思うんだけどな~♪そこかよっ。
いいお話を聞かれましたね。
確かに昔に比べて、暮らしは格段に良くなっていますよね。
車はひと昔前は一家に一台でしたが、今は一人に一台。
パソコンや携帯電話も無くてはならない生活必需品となっています。
それから、戦前は女性に選挙権ありませんでしたからね。
今では女性の方が強かったりして(^^;
子供たちにとって、笑顔は明るい未来の道標だと思います。
福山雅治の“道標”の歌詞にもあります。
♪あなたの笑顔 それは道標~ (^^)
どうもありがとう!
作り笑顔でも、顔が若くなる!らしいし、
笑顔ってほんとに大切ですね。
でもどうせ笑うなら、ほんとに楽しいから笑いたいものです。
幸せって大きなものもあるけど、ほんとにごく普通の中にたくさんあるんですよね。
昨日1人トイレで、子どもたちの笑い声を聞いて、
うるさい!ではなく、幸せだな~、って思えました。
福山の歌はよく知らないのだけど(^_^;)
私的にはちょっと古いけど「ロード」~なんでもないようなことが幸せだったと思う~を思い出しちゃう。でも過去形では辛いので今、これからも、幸せである~って歌いたいけどね。