2017年05月12日
産後ケア教室の介助ボランティア
昨日は、NPO法人マドレボニータの、島田産後ケア教室の5月一週目の日でした。
私はもちろんインストラクターではないのですが、島田市でのレッスンが開催されている今、
この教室の普及もお手伝いしたいと思って活動をしています。
で、今クールでは、初めて、双子ママが参加申し込みされているとのこと。
マドレボニータでは、「産後ケアバトン」という制度があり、
多胎児の母、10代の母、障がい児の母、などの場合、受講料が無料になるというシステムです。
産後ケアバトン
双子の母で、なかなか子連れで外に出るのが困難だったり、
産後の消耗した体の中、出かけるどころか、自分の身体のケアなんて後回しで、
毎日二人の赤ちゃんのお世話に日々追われる中、
このままでは息が詰まる、とか、
自分の心と体、整えたい、とか、
誰か(他人である大人)と会話したい、
など、いろんな思いを馳せるのは当然のことだと思うし、
そう思えるだけまだ健全なのかもしれないですしね。
そんな時にこの産後クラスのことを知ってもらい、ケアバトンのことを知ってもらえたこの双子ママさんの
切実な思いと、申し込みをされたその勇気というか、踏み出せた一歩を、私は称えたいと思います。
そして、多胎児の母向けには、希望があれば、一緒にお教室まで付き添い、
レッスン中もどちらかの赤ちゃんの要望(ミルク、おむつ替え、抱っこ)にも応えられるように、
「介助ボランティア」を付けることもできるシステムもあります。
今回、島田教室の双子ママさんはこちらもお申し込みされました。
そのボランティアに、私が手を上げました(^^)
当然初対面の私たちでしたが、
ママさんの人柄も素敵な方で、赤ちゃんたちもとても穏やかで、
私の方が癒された、というのが正直なところです(^^)
でも、お申し込みされたママさんも、本当に喜んでくださって、
これこそ、ボランティア冥利に尽きる、と感じました。
私の心が本当にきれいになった、浄化されたような感じがしました。
私の友人にも双子の母はいるので、一緒に買い物なども行ったけれど、
確かに二人同じ月齢の子がいるということは、なかなか大変。
助けてくれる親が近くにいたりすれば、頼れるかもしれないけれど、
転勤族や、県外などから嫁いできてたり、核家族だと、本当に外に出ない方が楽ではあるけど、
それでは母の心身状態が不健全。
とはいえ、双子の母を理由にずっと外に出ないわけにもいかないわけで。
外に出るきっかけを今回作らせてもらえたのもうれしかったです。
また、どうしたらスムーズにいけるか、どこに出かけられるのか、
などなど、双子のママさんならではの、先に情報を仕入れる、というノウハウが身に付き、
いろんなパターンを経験されていくのだろうな~と思いました。
産後ケア教室は4週間で1クール。卒業となります。
初回は初めての体験ばかりで、ボールエクササイズもかなりハードだったけれど、
それが4週間後にはどうなっているのか、どう感じるのか、
それが本当に楽しみなことだと思います。
1週目にしか関われないけれど、
ほんとなら4週目にもお邪魔したいくらい(仕事で無理ですが)。
自分自身でその成長を感じられるというのも、大人の今、子育て中の今、
体感できるのも、産後の今だからこそできる体験であり、
それを提供しているマドレボニータは素晴らしいなぁ、と
こうして実体験してみてつくづく感じたのでした。
そんな島田産後ケア教室、今後の受講者さん募集中です。
ぜひぜひご自身で、またお知り合いにご紹介などもしてくださいね!!
ははハネ。
島田市在住 NPO法人マドレボニータ認定インストラクター、松浦優子のブログ。
産後ケア教室のお申し込みや詳細についてもこちらのブログをご覧ください。
そんな産後ケア教室の開催、産後ケアの普及研究をしている、
産後ケアのパイオニア、マドレボニータのHPはこちら↓
NPO法人 マドレボニータ
私はもちろんインストラクターではないのですが、島田市でのレッスンが開催されている今、
この教室の普及もお手伝いしたいと思って活動をしています。
で、今クールでは、初めて、双子ママが参加申し込みされているとのこと。
マドレボニータでは、「産後ケアバトン」という制度があり、
多胎児の母、10代の母、障がい児の母、などの場合、受講料が無料になるというシステムです。
産後ケアバトン
双子の母で、なかなか子連れで外に出るのが困難だったり、
産後の消耗した体の中、出かけるどころか、自分の身体のケアなんて後回しで、
毎日二人の赤ちゃんのお世話に日々追われる中、
このままでは息が詰まる、とか、
自分の心と体、整えたい、とか、
誰か(他人である大人)と会話したい、
など、いろんな思いを馳せるのは当然のことだと思うし、
そう思えるだけまだ健全なのかもしれないですしね。
そんな時にこの産後クラスのことを知ってもらい、ケアバトンのことを知ってもらえたこの双子ママさんの
切実な思いと、申し込みをされたその勇気というか、踏み出せた一歩を、私は称えたいと思います。
そして、多胎児の母向けには、希望があれば、一緒にお教室まで付き添い、
レッスン中もどちらかの赤ちゃんの要望(ミルク、おむつ替え、抱っこ)にも応えられるように、
「介助ボランティア」を付けることもできるシステムもあります。
今回、島田教室の双子ママさんはこちらもお申し込みされました。
そのボランティアに、私が手を上げました(^^)
当然初対面の私たちでしたが、
ママさんの人柄も素敵な方で、赤ちゃんたちもとても穏やかで、
私の方が癒された、というのが正直なところです(^^)
でも、お申し込みされたママさんも、本当に喜んでくださって、
これこそ、ボランティア冥利に尽きる、と感じました。
私の心が本当にきれいになった、浄化されたような感じがしました。
私の友人にも双子の母はいるので、一緒に買い物なども行ったけれど、
確かに二人同じ月齢の子がいるということは、なかなか大変。
助けてくれる親が近くにいたりすれば、頼れるかもしれないけれど、
転勤族や、県外などから嫁いできてたり、核家族だと、本当に外に出ない方が楽ではあるけど、
それでは母の心身状態が不健全。
とはいえ、双子の母を理由にずっと外に出ないわけにもいかないわけで。
外に出るきっかけを今回作らせてもらえたのもうれしかったです。
また、どうしたらスムーズにいけるか、どこに出かけられるのか、
などなど、双子のママさんならではの、先に情報を仕入れる、というノウハウが身に付き、
いろんなパターンを経験されていくのだろうな~と思いました。
産後ケア教室は4週間で1クール。卒業となります。
初回は初めての体験ばかりで、ボールエクササイズもかなりハードだったけれど、
それが4週間後にはどうなっているのか、どう感じるのか、
それが本当に楽しみなことだと思います。
1週目にしか関われないけれど、
ほんとなら4週目にもお邪魔したいくらい(仕事で無理ですが)。
自分自身でその成長を感じられるというのも、大人の今、子育て中の今、
体感できるのも、産後の今だからこそできる体験であり、
それを提供しているマドレボニータは素晴らしいなぁ、と
こうして実体験してみてつくづく感じたのでした。
そんな島田産後ケア教室、今後の受講者さん募集中です。
ぜひぜひご自身で、またお知り合いにご紹介などもしてくださいね!!
ははハネ。
島田市在住 NPO法人マドレボニータ認定インストラクター、松浦優子のブログ。
産後ケア教室のお申し込みや詳細についてもこちらのブログをご覧ください。
そんな産後ケア教室の開催、産後ケアの普及研究をしている、
産後ケアのパイオニア、マドレボニータのHPはこちら↓
NPO法人 マドレボニータ
「母となってはたらく」を考えるサロン、やります!
人との出会いは本当に縁を感じます!
今日で引退します。
ついにマドレが島田に!
マドレボニータの産後ケアの体験会!
パパ講座なのにママ講座でボール?!
人との出会いは本当に縁を感じます!
今日で引退します。
ついにマドレが島田に!
マドレボニータの産後ケアの体験会!
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