2016年10月16日

師匠の死からやるべきこととは。

先日、私の大好きなサックスの先生が、2年の闘病の末、天国へと召されました。

先生といっても、たった二日間だけ、個人的に、グループ(7人だっけ?)でレッスンを受けただけだけど。。。

でもこのレッスンを受けようと思ったのは、講師が
「熱帯ジャズ楽団」という、好きなバンドで、さらに目立っていた白いバリトンサックスを吹いていた人で、
その人に直接会えるというだけで、受けることにしたくらい(^-^;
ライブDVDを見て、先生の大ファンになったことは確か。

そのレッスンとは、ヤマハサックスキャンプというもので、
この先撤退してしまう「つま恋」で開催ということで、
でもまだ子供が小さいことと、家から近い場所での開催ということで、
ホントならキャンプというだけあって、2泊3日のレッスンだったけれど、
金曜日である平日は初日だけれど断念し、
土日のみ、しかも土曜日は泊まらずに家に帰りまた日曜日の朝に来る、というスタイルでの参加をOKしてもらい♪
念願叶って参加できたのでした。

確かに先生に会いたい気持ちが強かったのも確かなのだけど、
当時、参加していたビッグバンドで私はリードアルトを担当させてもらい、
難しいけれどやりがいがあり、でもふがいない状態であったこともあり、
それを口実に、当時ほかのレッスンにも参加したりしていました。

派手だし、そのころ熱帯ジャズ楽団と言ったら私の中では嵐くらいにアイドルの存在(^-^;言い過ぎ?
そんな大好きな先生と個人的に会える、話せる、レッスンを受けられる、ということで
ウキウキで、どんな面白いレッスンなのかと思いきや。。。

とっても基本的でまじめな、奇抜なことなど一切ない、質実剛健なレッスンだったのです。

白いバリサク吹く、職務質問をたびたび受けてしまうような風貌の、先生のレッスンが、
実はそういうものだった。

いや、そうでしょ、そうでなくちゃいけないよね、
という想いの方が強かったですけどね。

でも、サックスキャンプの参加者の4分の3はクラシックの生徒さん。
ジャズコースはたった7人(だよね?)のみで、
いつも7人と先生と行動していて。
腹式呼吸の指導の際には、会場内の中庭の芝生の上に寝転がって教えてもらい、
その様子をクラシックの受講生が珍しそうに見ていて(^-^;

あ~ほんと、もうかなり昔の話なのに、よく覚えている出来事もあるな~~~

そんな感じで、先生のオリジナルバンド「ピンクボンゴ」のCDもその場で購入し、サインもしてもらい。
個人的にメッセージもいただき。
FACEBOOKでもつながっていただき、
最近までも、私の投稿にコメントもいただけたりして嬉し驚き!していたのだけど。。。

膀胱がんが見つかり、治療し、回復もしていたのだけど再発もして・・・

まさかの、突然の急逝・・・

こんなに悲しみが沸き上がるなんて、自分でもびっくりなくらい、
涙が出てしまうんですよね。。。

ほんと、いい人ほど早く亡くなるんですかね。
そしたら長生きした人が悪い人みたいだけど(^-^;

とにかく、先生の教えをもう一度見直して、
自分なりに演奏を頑張りたいな、って思った次第です。

実は、
バンドもやめようかどうしようか、と思うくらい、
気合が抜けていたところだったので、
まだやめちゃだめだよ、と言われている気もして。。。


宮本大路さん。

先生が大好きです。
私、もうちょっと頑張ります。
サボってましたね、ごめんなさい。

天国でも先生の大好きな、すでに召されているミュージシャンの方々と
楽しくセッションしてほしいと思います。

ありがとうございました。


  

Posted by yuka  at 22:03Comments(0)音楽つぶやき